あなたは運動せずにプロテインを飲むと太るんじゃない?と思ったことはありますか?
プロテインを飲むときに気になるのが、その飲み方やエネルギー量(カロリー)だったり、体にどんな影響があるのか?といったことかもしれません。
そして最近では、プロテインにも沢山の種類がありどれを選んだらいいか迷っている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、低カロリーで栄養価に優れたCBDプロテインが沢山のプロテインの中から選ばれている理由について、いくつかご紹介したいと思います。
もしプロテイン選びに迷っている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね!
CBD プロテインのエネルギー量
冒頭にも述べたように、私は『運動せずにプロテインを飲んだら太る!』と思っていました。
ですが、一日の総摂取カロリーが、消費カロリーを上回ると太るというのが正しかったのです。
消費カロリーをあげるためには筋肉を保つ必要があります。
筋肉を保つためにはタンパク質(プロテイン)が欠かせません。
タンパク質にも1g=4 kcalというカロリーがあります。
でもそもそもカロリーって何?
普段あまり深く考えることはないかもしれませんが、そんなカロリーについて詳しくみていきましょう!
カロリー(kcal)とは?
人間は食べ物や飲み物から、活動に必要なエネルギーを体の中で作り出します。
このエネルギーの単位を、カロリー(Kcal)といいます。
食品に含まれるカロリーは、3大栄養素の糖質(炭水化物)、タンパク質、脂質によるもの。
- 糖質(炭水化物)4 kcal
- タンパク質 4 kcal
- 脂質 9 kcal
それぞれ1gあたりのカロリーは上記のエネルギーに換算されます。
糖質やタンパク質に比べて、脂質から作り出されるエネルギーは多いので、脂質を多く含む食品のカロリーは高くなります。
それではCBDプロテインのエネルギー量をみていきましょう。
CBD プロテイン(20g)のエネルギー量
1食(20g)あたり = 77 kcal
CBDプロテインのパッケージの裏には、細かい栄養成分表示が記載されています。
- 糖質(炭水化物)= 6.1 g
- タンパク質 = 10.3 g
- 脂質 = 1.2 g
- その他食塩相当量 = 0.4 g
上記の栄養成分のほかにビタミンやミネラルも含まれています。
(ビタミンやミネラルは体内では作られないため、食品などから摂取する必要があります。)
「驚きの低カロリーを実現!CBD プロテインの栄養成分について」という記事でも、それぞれの栄養成分について詳しく説明しているので参考にしてみてくださいね。
CBDプロテインは低カロリー、低脂肪、高タンパク質で、栄養価にも優れているプロテインなので、健康的なダイエットの力強い味方といえます。
では次に、CBDプロテインと相性のいいダイエット法をご紹介したいと思います。
CBD プロテインと相性が良いダイエット法
プロテインの活用方法は実にさまざまで、目的別に飲み方も変わってきます。
少し例にあげてみると下記の通りで使い方はさまざまです。
- ダイエット
- 筋トレ
- 体力づくり
- 美容
プロテインをこれから飲んでみようと思っている方も、すでにプロテインをダイエットにとりいれている方も、正しい方法でそれぞれの目標に合った結果にたどり着きたいですよね!
それではまず初めにプロテインを使った代表的なダイエット法から紹介したいと思います。
置き換えダイエット
またの名をプロテインダイエットといい、一般的には食事の一部をプロテインに置き換えるダイエットのことをいいます。
このダイエット方法では、1食をそのままプロテインに置き換えるのではなく、栄養バランスを考えた上で部分的な置き換えや追加をすることが大切になってきます。
1食をそのまま置き換えてしまうと他の足りない栄養素が不足してしまい、その結果、体調不良やリバウンドの原因につながってしまうこともあります。
そして、人はタンパク質が不足すると甘いものや炭水化物が余計に食べたくなり、なにかいつも食べ足りないという感覚をもってしまうのです。
そんなストレスを感じにくくするプロテインの活用法に
- 小腹が空いた時のお菓子代わり
- タンパク質の少ない食事にプロテインを追加
といった方法があります。
「健康的にダイエット!栄養補給に CBD プロテインを使ってシェイプアップ」でも置き換えダイエットや、その他の活用法について紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
では次に、カロリー制限ダイエットについてです。
カロリー制限ダイエット
カロリー制限ダイエットとは、食事制限により一日の摂取カロリーを低くする方法です。
ですが、極端にカロリーだけを減らして健康を害することになっては意味がありません。
成功の鍵は、
- 無理な減食や、食事の品数を極端に減らすのではなく、少し抑えて食べる
- お菓子類も、極端に減らすのではなく、洋菓子から和菓子にしてみたりと、工夫をする
などがあります。
そんなカロリー制限ダイエットにCBDプロテインを取り入れてみるのも、ダイエットを飽きずに長続きさせる方法の一つといえます。
間食の代わりやおやつ代わりに飲むことによって、空腹による罪悪感などの軽減や、イライラした気持ちを和らげてくれることも期待されます。
関連リンク ダイエット中のイライラ対策?CBD プロテインで悟りの境地へ
では次に、糖質制限ダイエットについてです。
糖質制限ダイエット
糖質制限ダイエットとは、普段の食事から糖質(炭水化物)の量を減らす方法です。
ここでの成功の鍵は、
- 適度なタンパク質、低糖質、高脂質の食事を維持すること
- 適度に糖質を摂り、脂肪の燃えやすい体にしていくこと
などががあります。
ここでも極端な食事に切り替えたりするのではなく、しっかり食べて栄養バランスをとることが大切です。
CBDプロテインに含まれる1食あたりの糖質(炭水化物)の量は6.1 gなので、目標設定にあった一日の糖質の量を計算して取り入れてみてくださいね。
それでは次に、プロテインのエネルギー量(カロリー)でご紹介しきれなかったその他の栄養成分についてみていきたいと思います。
低カロリーなのに栄養価が高い CBD プロテイン
タンパク質は私たちの体にとって重要な栄養素であり、バランスよく摂取することが理想とされています。
ですが、忙しい日々の中で普段の食事から適量を毎日とることは困難。
そこでプロテインを普段の生活にとりいれるのであれば、他にも嬉しい栄養素が入っているものを選びたいですよね!
では低カロリーで栄養価の高いCBDプロテインには、その他にどんな栄養成分が含まれているのでしょうか?
必須アミノ酸をすべて含む
CBDプロテインには必須アミノ酸をすべて含んでいるヘンププロテインが含まれています。
麻の実由来の植物性タンパク質で、現代人に不足しがちな栄養素も多く含まれていることから、スーパーフードと呼ばれています。
必須アミノ酸は、9種類あり体内では合成されず、必ず食事から補給しなければならないアミノ酸です。
- バリン
- イソロイシン
- ロイシン
- メチオニン
- リジン(リシン)
- フェニルアラニン
- トリプトファン
- スレオニン(トレオニン)
- ヒスチジン
CBDプロテインの最大の特徴は全て植物由来のものを使っていて、動物性タンパク質に比べて低脂肪、低カロリーなのにこの9種類の必須アミノ酸も全て摂取できちゃうんです!
そして、その他には必須脂肪酸、鉄、亜鉛、マグネシウムなど、現代人に不足しがちな栄養素も一緒に補給できます。
「ボディメイクに役立つ CBD プロテインの特徴」では必須アミノ酸が多く含まれている理由をさらに詳しく説明しているので是非ともご覧ください。
上記の他にも体内では作られない栄養素が入っています。
それはミネラルとビタミンです。
ミネラルとビタミンも配合
CBDプロテインに含まれるミネラル・ビタミンは特許取得の水抽出プロセスにより、果実や果物から100%オーガニックで、ナチュラルなものだけを抽出しているのが特徴です。
ミネラル・ビタミンは人間の体にとって必要な5大栄養素で積極的に普段の食事からとる必要があります。
どちらも不足すると肌荒れ、疲れやすい、風邪をひきやすくなる、集中力が続かない、物覚えが悪い、精神的に不安になる、めまいや動悸、足のけいれんに至るまでさまざまな症状につながります。
普段感じている不調は、もしかしたらミネラルやビタミンが不足して起こっているのかもしれません。
とはいえ、意識して取ろうとしても普段の食事でお肉や魚、野菜などをいつも食べることができなかったり、調理に時間がかかったりすることもあります。
そんな時、CBDプロテインならシェーカーに入れておけば、持ち運びもできて、お水があればいつでもタンパク質や、そのほかの栄養素も補給できるという利点があります。
もちろん、お水以外でもお好きな飲み物と混ぜて美味しく続けてみてくださいね!
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