CBDMANiA の SDGs への取り組み

CBDMANiA は国際社会の一員として SDGs（Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標）に賛同し、「麻の力」を通じて、よりよい国際社会の実現に貢献・応援いたします。

SDGs（持続可能な開発目標）とは

SDGs（エス・ディー・ジーズ：Sustainable Development Goals）とは、2015年9月の国連サミットで採択された国際開発目標です。

持続可能な開発目標を中核とする「持続可能な開発のための2030アジェンダ」は、よりよい世界を目指すために17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）ことを誓っています。

先進国を含む全ての国に適用される普遍的な国際社会共通の目標となり、日本政府も積極的に取り組んでいるのが SDGs です。

SDGs には17のゴールが設定されています。

世界各国が17項目の目標達成に向けて行動していくことで、2030年以降も「持続可能な社会」を継続していくことを目指しています。

上記のゴールにはそれぞれターゲットが設定されています。

その中で CBDMANiA が取り組む目標がこちらです。

あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する

あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保するために、内因性カンナビノイドの不足を CBD をはじめとする産業用ヘンプの成分で補うことを推奨します。

すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

コロナにより子どもたちが抱える困難が深刻化していたり、被災や格差などにより居場所のない子どもたちがいます。適切かつ効果的な学習成果をもたらす、無償かつ公正で質の高い初等教育及び中等教育を修了できるように売上の一部を教育支援として寄付します。

持続可能な消費と生産のパターンを確保する

廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減します。また、持続可能な消費と生産のパターンを確保するために、配送に関する梱包資材は可能な限り再生利用可能なものを使用します。

海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する

一人一人のごみを減らす意識や行動が海の未来を守ることに繋がると考えているので、海洋ごみの半分以上（65.8%）を占めるプラスチックの使用を可能な限り削減します。