あなたにとってダイエット中の一番の悩みは何ですか?
私は食べるのを我慢しなければならないということに悩んでいました。
つまり空腹の状態が辛かったんですね。
我慢に我慢を重ねて頑張ってはみたけれど、結局ダイエットは続かずにリバウンド。
こんな苦い経験を何度もしてきました。
もしかしたら私と同じ経験をしてきた人も多いのではないでしょうか?
そんな時、悩めるダイエッターの空腹を満たしてくれるものがあるといいですよね~!
そこで今回はCBDプロテインの腹持ちの良さや、その活用法についてご紹介します。
腹持ちの良さにプランタゴオバタ末が大活躍
低糖質ダイエットを試したことがある方は、必ずと言っていいほど耳にしてきかもしれません。その名も、、
サイリウム
オオバコ科の天然素材プランタゴ・オバタという植物の種子の殻を粉末状にしたものです。
- 低糖質ダイエット中のお菓子作り
- 片栗粉の代わりに料理にとろみをつける時
- 低糖質のわらび餅なんかも作れちゃう
など、小麦粉の代替食材としてその可能性はアイディア次第で無限大!
そして、何といっても腹持ちの良さにプランタゴオバタ末が効果的な理由の一つとして注目したいのは、「ビーガンでも食べられる!CBD プロテインの原材料について」でも触れた食物繊維の豊富さです!
プランタゴオバタ末には食物繊維が豊富
プランタゴオバタ末の食物繊維の総量は90%とたくさん含まれており、水に溶けるとなんと約70倍にも膨潤するといわれています。
これぞまさに圧倒的な腹持ちの良さの秘密!
普段の食事から一日に必要な食物繊維をとるのはなかなか難しいですが、プランタゴオバタ末が含まれているCBDプロテインなら簡単です。
それに食物繊維はお通じが気になる方にとって積極的にとりたい栄養成分の一つといえます。
食物繊維には『水溶性』と『不溶性』のものがあります。
水に溶けるか溶けないかの違いですが、不溶性の食物繊維には溶けないことで起こる嬉しい働きがあるんです!
プランタゴオバタ末は不溶性食物繊維である
プランタゴオバタ末に含まれる食物繊維は90%とお伝えしましたが、その内訳は水溶性が10%で不溶性が80%となります。
不溶性の食物繊維は水を含むと膨らんでゲル状になり、糖質や油分を包み込みながら腸まで届き、老廃物をお掃除してくれる働きがあるんです!
体内に老廃物が溜まっていることを想像すると何だか怖いし、できるなら全部出し切ってしまいたいですよね?
知らない間に溜め込んだ老廃物は食物繊維によって体からもスッキリ出しちゃうのが腸内環境を良くする秘訣です。
腹持ちも良くて腸内環境も整えられるなら食物繊維を取らない理由はないですよね♪
CBDプロテインは食物繊維以外にも腹持ちの良さをサポートしてくれる植物性タンパク質が含まれています。
植物性タンパク質が腹持ちの良さをサポート
CBDプロテインは三つの植物性タンパク質を使用しています。
- ヘンププロテイン(麻の実由来)
- ソイプロテイン(大豆)
- ピープロテイン(えんどう豆)
植物性タンパク質は野菜や豆類、穀物などに含まれるタンパク質のことを指します。
それぞれのタンパク質については「ボディメイクに役立つ CBD プロテインの特徴」で紹介しましたが、中でも腹持ちの良さをサポートしてくれるのがソイプロテイン(大豆タンパク質)です。
大豆のタンパク質の部分だけを粉末にしたもので、大豆に含まれる水分や糖質・脂質などを減らし効率よくタンパク質を摂取することができます。
さらに、ソイプロテインが腹持ちの良さを持続してくれる理由があるんです!
吸収されるまでに時間がかかる
動物性タンパク質に比べて植物性タンパク質は、体に吸収されるまでに3~4倍の時間がかかるといわれていて、満腹感を少しでも長く維持することができちゃうんです。
中でもソイプロテインはよりゆっくり(だいたい摂取してから5~6時間)と体に吸収されていくので、腹持ちの良さを維持してくれる強い味方といえます。
また、低 GI 食品となるので食後の血糖値の上昇を穏やかにしてくれるのです。
低 GI 食品である
GIとはGlycemic Index(グリセミック・インデックス)の略を指し、食後の血糖値の上昇度を示す標識のことです。
一般的には下記の通り定義しています。
- GI値が70以上の食品を高GI食品
- GI値が56~69の間の食品を中GI食品
- 55以下の食品を低GI食品
食品ごとにGI値が設けられており、GI値が低い食品は血糖値の上昇を穏やかにしてくれます。
穀類や豆類の植物性タンパク質は低GI食品と言われており、簡単にいうとGI値が低い食品ほど消化吸収がゆるやかになるため、血糖値が上がりにくく脂肪を溜め込みにくなるのです。
逆にGI値の高い食品は消化吸収が早いため『すぐにお腹が空きやすく』ダイエットをしている方や糖尿病の方には向いていないといわれています。
そういったわけで、ダイエットや健康維持に低GI食品をうまく活用していきましょう。
置き換えても CBD プロテインが必要な栄養素をカバー
食事の一部を置き換えるダイエットについては「健康的にダイエット!栄養補給に CBD プロテインを使ってシェイプアップ」でも触れました。
無理なダイエットをして間違った食事制限により『栄養不足』に陥ると、体調不良やリバウンドをしてしまう原因につながります。
ついつい「結果を出したい!」と焦ってしまう気持ちはわからなくもありません。
ですが無理な自己流ダイエットは長続きしにくく、結果がついてこなくて失敗に終わってしまうことが多いのです。
体重を減らすために食べないのではなく、しっかりと栄養補給も考えてダイエットを継続していくために、腹持ちがよく栄養もとれるCBDプロテインを活用しましょう!
1食分に匹敵する腹持ちの良さと栄養
CBDプロテインの腹持ちの良さにより空腹時のイライラや不安を軽減することができれば、健康的に楽しくゴールへと近づいていくことが可能です。
- 一日の食事の一部を補う
- 小腹が空いたときの間食
使い方次第で、これまでツラいと感じていたダイエットがラクになるかもしれませんね。
しかもCBDプロテインは『ただ小腹を満たすだけ』ではなく、必要な栄養素や足りない栄養成分も同時に補うことができちゃうんです!
それでは、最後に栄養成分についておさらいしていきます。
CBD プロテインの栄養成分について
栄養バランスを考える時に役に立つのが『5大栄養素』です。
タンパク質、脂質、炭水化物(糖質、食物繊維)、ビタミン、ミネラルをバランス良く摂取することが必要になってきます。
それぞれよく耳にする言葉だけど、一日に必要な量を毎日しっかり摂取できているかといえば、そうではない人が多いのではないでしょうか?
「驚きの低カロリーを実現!CBD プロテインの栄養成分について」でも説明しましたが、CBDプロテインにはすべての栄養素が含まれているので足りない栄養補給するのに打ってつけです。
ダイエットの置き換えや栄養補給にCBDプロテインをもっともっと活用していきたいですね!
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