あなたはプロテインにどのようなイメージを抱いていますか?
もしかしたらボディービルダーのような筋肉ムキムキの人や、トレーニングジムで鍛えている人が飲むものだという印象を抱いているかもしれませんね。
確かにそうではあるのですが、最近のプロテイン事情は大きく変わりつつあり、健康を意識して取り入れている人が増えているのです。
筋肉をつけるためだけではなく、健康維持、美容、ダイエット、栄養補給など目的や使用用途は多様化しています。
現に CBDMANiA で取り扱っている CBD プロテインは女性に人気ですし、中には「植物性タンパク質だから」という理由でご購入いただくお客さまもいらっしゃいました。
そこで本記事では CBD プロテインに含まれる3つの植物性タンパク質に焦点を当ててご紹介いたします。
CBD プロテインを構成する植物性タンパク質とは?
植物性タンパク質というのは文字通り、植物に含まれるタンパク質のことをいいます。
油脂をほとんど含んでいないので、低脂肪・低カロリーの食事を求める場合には理想的なタンパク質です。
ただし、植物性タンパク質だけでは必須アミノ酸をすべて賄うことができないので、ほかの食品から補う必要があります。
そこで CBD プロテインに採用したのがヘンププロテインです。
CBD プロテインに使われている植物性タンパク質
本記事タイトルの通り、CBD プロテインには3つの植物性タンパク質が含まれています。
- ヘンププロテイン
- ソイプロテイン(大豆)
- ピープロテイン(えんどう豆)
それでは早速ヘンププロテインから見ていきましょう。
ヘンププロテイン
ヘンププロテインは麻の実由来の植物性タンパク質になります。
必須アミノ酸をすべて含んでいるのが特徴で、先述した通り植物性タンパク質だけでは賄えない栄養素を補っているのです。
ほかには必須脂肪酸、鉄、銅、亜鉛、マグネシウムなど、現代人が不足しがちな栄養素も一緒に補給できます。
続いてソイプロテインについてです。
ソイプロテイン(大豆)
ソイプロテインの「ソイ(Soy)」は、「大豆」のことをいいます。
大豆から油脂を絞ったあとにタンパク質を取り出したものです。
アミノ酸スコア(食品中の必須アミノ酸の含有比率を評価するための数値)に優れているのが特徴で、動物性タンパク質と同等の栄養価を持っています。
次にピープロテインを見てみましょう。
ピープロテイン(えんどう豆)
ピープロテインの「ピー(Pea)」は、「えんどう豆」のことをいいます。
えんどう豆を原料とするピープロテインは必須アミノ酸をバランス良く含み、動物性タンパク質のようなアレルギーの心配がないのが特徴です。
ソイプロテインを凌ぐ新しいプロテインであると、アメリカではビーガニストを含め、多くの人の関心を集めています。
次に植物性タンパク質食品の特性を見ていきましょう。
植物性タンパク質食品の特性
エネルギー量が抑えられる
植物性タンパク質を含む食品には動物性の食品と比較してエネルギー量が抑えられるという特徴があります。
そのため量をしっかり食べることができて、満足感が得られやすくなるのです。
ダイエットで減量中でも食事を楽しみやすい食品であるといえます。
水溶性ビタミンを含んでいる
ビタミンには脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンの2種類があります。
水溶性ビタミンは体内に貯蔵できる日数が脂溶性ビタミンに比べて少ないため、不足しないようにこまめな摂取が必要です。
植物性タンパク質を含む食品は水溶性ビタミンを含んでいるものが多く、特にビタミン B 群はエネルギー代謝に欠かせない補酵素として作用します。
続いて植物性タンパク質を含む食品と CBD プロテインのタンパク質量を比較してみましょう。
植物性タンパク質を含む食品と CBD プロテインの比較
次の表は森永製菓のウェブサイトで公開されている 100g 当たりのエネルギー量(kcal)とタンパク質量(g)を示したものです。
大豆・乾 | 422kcal / 8g |
枝豆 | 135kcal / 7g |
芽キャベツ | 50kcal / 7g |
豆腐・木綿 | 72kcal / 7g |
アスパラガス | 22kcal / 6g |
とうもろこし | 350kcal / 6g |
納豆・糸引き | 200kcal / 5g |
アボカド | 187kcal / 5g |
えんどう豆 | 352kcal / 4g |
ブロッコリー | 33kcal / 3g |
そら豆 | 348kcal / 3g |
バナナ | 86kcal / 1g |
続いて CBD プロテインをご覧ください。
CBD プロテイン | 385kcal / 51.5g |
CBD プロテインという商品なので当然といえば当然なのですが、比較してみると圧倒的なタンパク質の量!
CBD プロテインは植物性タンパク質の王様といっても過言ではありません。
普段の生活でなかなか植物性タンパク質を摂れないという人には打ってつけの商品になっています。
CBD プロテインは植物性タンパク質の王様
2020年3月現在、日本では唯一となる CBD プロテイン。
一般的なプロテインとは一線を画す商品となっているからこそ、植物性タンパク質の王様といえましょう。
- ヘンププロテイン
- ソイプロテイン(大豆)
- ピープロテイン(えんどう豆)
これらのプロテインと CBD があなたの食生活に革命をもたらします。
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