あなたは「ビーガン」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
ビーガンとは卵や乳製品を含む、動物性食品をいっさい口にしない「完全菜食主義者」のことをいいます。
日本にも少しずつ浸透してきていて、ビーガンレストランが各地で見られるようになってきました。
食に対する考え方は人それぞれですが、CBD プロテインは完全菜食主義を良しとする人でも食べられる仕様になっています。
そこで本記事ではビーガンも、そうじゃない人も安心して食べられる CBD プロテインの原材料について説明します。
CBD プロテインの原材料一覧
まずは CBD プロテインの原材料一覧をご覧ください。
- 麻の実粉末(カナダ製造)
- 大豆タンパク
- エンドウ豆タンパク
- 水溶性食物繊維(イヌリン)
- プランタゴオバタ末
- 混合ハーブエキス末
- カンナビジオール(麻の成熟した茎由来)
上記の通り7つの原材料が CBD プロテインに使われています。
それではひとつずつ見ていきましょう。
CBD プロテインは植物性の原材料を使用
オール植物性タンパク質で構成される CBD プロテインには、3つの植物性タンパク質を使用しています。
3つの植物性タンパク質
- 麻の実粉末(カナダ製造)
- 大豆タンパク
- エンドウ豆タンパク
麻の実粉末はヘンププロテイン、大豆タンパクはソイプロテイン、エンドウ豆タンパクはピープロテインとそれぞれ呼ばれています。
これらについては「CBD プロテインに含まれる3つの植物性タンパク質とは?」という記事がありますので、詳しく知りたい場合は参考にしてみてください。
それでは次に水溶性食物繊維についてです。
水溶性食物繊維(イヌリン)
イヌリンとはニンニクやたまねぎなどに多く含まれる水溶性食物繊維の一種です。
100% 腸内細菌に利用され、腸内フローラを改善するはたらきがあります。
また、消費者庁機能性表示データベースによると3つの健康機能を持っているのです。
- 腸内環境改善効果
- 血中中性脂肪の低減効果
- 食後の血糖値の上昇抑制効果
現代の食生活では食物繊維が不足しがちで摂取量は年々減っていっています。
だからこそ食物繊維は意識して摂取しましょう。
続いてプランタゴオバタ末についてです。
プランタゴオバタ末
プランタゴ・オバタは食物繊維の総量が 90% と非常に多く、水に溶けると約70倍に膨潤するのが特徴です。
膨潤作用があり、かつ食物繊維たっぷりなので小腹満たし系食品にピッタリ。
ダイエット食品に含まれていることが多く、食べ過ぎが気になる方や溜め込みやすい方のスッキリ生活をサポートしてくれます。
では次に、混合ハーブエキス末を見ていきましょう。
混合ハーブエキス末
特許取得の水抽出プロセスにより、さまざまな果実や野菜から 100% オーガニックでナチュラルなビタミン・ミネラルを抽出しています。
ビオチン、Bコンプレックス、βカロテン、ビタミンB、ビオフラボノイド、ビタミンE、葉酸、ナイアシン
クロム、鉄、セレン、シリカ、亜鉛
溶媒不使用、賊形剤(添加剤)も使用していないので安心して口に入れられます。
それでは最後にカンナビジオールについてです。
カンナビジオール(麻の成熟した茎由来)
カンナビジオール = CBD となりますが麻の成熟した茎から抽出したものを使用。
スイス国認定品種からディスティレート製法で抽出したブロードスペクトラム CBD となります。
CBD が配合されているのが一般的なプロテインとの違いです。
このように CBD プロテインにはこだわりの原材料が使用されています。
原材料にこだわったビーガン対応の CBD プロテイン
ビーガン対応というのは CBD プロテインの特徴のひとつです。
ダイエットや健康のためにビーガンを取り入れる人もいますし、CBD プロテインは食事面で制限がある人の強い味方といえましょう。
日々の健康のために CBD プロテインを取り入れていただけますと幸いです。
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