海外からの情報もオンタイムで入るようになった現代人にとって、新しい考え方やライフスタイルをとりいれる方も増えましたよね。
アメリカでは本当にたくさんの食の志向があり、スーパーなどで商品の裏の成分表示をじっくり見て買い物をしている人をよく見かけます。
レストランでも「食材でこれを入れないで」「これを追加してほしい」などの注文をするのは当たり前だったりします。
添加物の一切入っていない自然派の食品や、レストランなんかも珍しくありません。
口にするものが体を作るのであればこだわりたいのは当然ですよね。
そこで本記事では『CBDプロテインの特徴』をまとめてご紹介していきます。
本記事を読んでくださっている方のこだわりの参考になればと思います。
それではまずは気になるCBDプロテイン最大の特徴からいってみましょう。
CBD プロテインの最大の特徴はオール植物性由来
CBDプロテインを構成する3つのタンパク質は、すべて植物性由来のものを採用しています。
動物性のタンパク質にくらべて、低脂肪・低カロリーな上に『必須アミノ酸』をすべて摂取することができちゃうんです!
それでは3つの特徴をそれぞれ、おさらいしていきましょう。
関連リンク CBD プロテインに含まれる3つの植物性タンパク質とは?
3つの植物性タンパク質を使用
ヘンププロテイン
ヘンププロテインは麻の実由来の植物性タンパク質です。
麻の実は日本でも古くからある穀物の代表的な存在で、八穀(稲、きび、大麦、小麦、大豆、あずき、栗、麻)のひとつとして縄文時代から食べられていたそうです。
実は昔から私たちに馴染みの深い食物だったんですね!
そんなヘンププロテインには、なんと必須アミノ酸や、必須脂肪酸(オメガ3・オメガ6)、鉄、銅、亜鉛、マグネシウムなど現代人に不足しがちな栄養素もふくまれ、まさにスーパーフードと言われているんです。
必須アミノ酸とは?
体で作りだすことができない9種類のアミノ酸で食べ物から摂取する必要があります。
必須脂肪酸とは?
必須アミノ酸と同じく体内では作り出すことができず、食品からとりいれる必要のある必須栄養素のひとつです。
このようにヘンププロテインはそのすべてを含んだ良質なタンパク源なのです。
ソイプロテイン(大豆)
ソイプロテインとは、大豆から作りだされたプロテインのこと。
大豆にふくまれているタンパク質の部分だけを取りだして粉末状にしたものです。
その特徴はゆっくりと体内に吸収され、腹もちもよくダイエット中の栄養補給にも適しています。
女性ホルモンに似た働きをする『イソフラボン』も含まれていて、中性脂肪や内臓脂肪を低減する効果もあるといわれています。
こちらも積極的にとりいれたいタンパク源のひとつですね!
ピープロテイン(えんどう豆)
ピープロテインとは、えんどう豆から作り出されたプロテインのこと。
その用途は様々でベジバーガーやビーガンマヨネーズ、代替え用のミルクやアイスクリームといった『乳製品』の代わりにも使われている優れもの。
食事やサプリから摂取するのが難しい成分の、アルギニンや鉄分なども豊富に含まれています。
その他に嬉しいのが、動物性たんぱく質のようなアレルギーの心配がないのが特徴で、どんな方でも摂取しやすいのが特徴と言われています。
多種多様な食の思考が当たり前の海外では、ピープロテインで作られたビーガン用のお肉が大流行りしていて、すでに多くの人の関心を集めています。
そんなビーガンの方も安心して飲めるCBDの原材料は、以下の通りです。
ビーガン仕様の原材料
ビーガンとは?
ビーガンとは、卵や乳製品を含む、動物性の食品をいっさい口にしない完全菜食主義者のことをいいます。
CBDプロテインはビーガンの方も、そうでない方も安心して食べることのできる7つの原材料を使用しています。
- 麻の実の粉末(カナダ製造)
- 大豆タンパク
- えんどう豆タンパク
- 水溶性食物繊維
- プランタゴオバタ末
- 混合ハーブエキス末
- カンナビジオール(麻の成熟した茎由来)
関連リンク ビーガンでも食べられる!CBD プロテインの原材料について
私の住むアメリカにはスーパーなどに必ずといっていいほどビーガンの食品コーナーがあり、日常的に自分のライフスタイルにあったものを購入することができます。
健康のために週末だけビーガン食にしよう!なんて自由に選べるのも楽しいものです。
ビーガン対応のCBDプロテインは、近年日本でも増えつつある食の多様化や志向にぴったりのものといえますね。
次は『こだわった品質の高さ』についてです。
品質の高さは CBD プロテインがこだわった特徴
冒頭でお伝えした通り口にするものが体を作るのであれば品質にこだわるのは当たり前ですよね。
- 添加物不使用
- 国内製造
その中でも特に気になる二つをピックアップして見ていきたいと思います。
添加物不使用
添加物は体に悪いものでしょうか?
【添加物不使用】CBD プロテインの品質についてでは、消費者庁の調査で『添加物の表示を商品選択のために参考にしている』と回答した人が多いことをご紹介しました。
私も普段の買い物の時に、自然と『無添加』という表示のものを選ぶ傾向にあります。
いえ、できる限り無添加のものを選んでいます!笑
健康に気をつけるようになったいつの日からか、無添加の表示に敏感になってしまいました。
もちろん添加物はその安全と有効性が認められたものだけが、使用を許可されていて決して過剰に心配する必要はないのです。
ですが、多くの消費者は無添加を選ぶ傾向にあるのは事実。
CBDプロテインには添加物が含まれていないので、気にする人にとっては嬉しいですよね。
そしてもうひとつの特徴が、安心・安全の国内製造!
国内製造
海外で作られていても高品質なものはたくさんありますが、やっぱり毎日、口にする食品にはこだわりたいですよね。
製造元の、Greeus(グリース)がこだわったのは、製造工程における厳しいチェックや品質管理基準をクリアした日本国内の工場で生産することでした。
CBDプロテインは選び抜かれたカナダ産の麻の実粉末をはじめとする原材料を使用し、日本国内で製造されているので安心ですね。
次は特徴的な栄養成分について見ていきましょう!
CBD プロテインが持つ2つの特徴的な栄養成分
先述した通りCBDプロテインの原材料には7つの主な材料が使われています。
その中でも混合ハーブエキス末に含まれるビタミン・ミネラルは、人間の体にとって必要な5大栄養素なんです。
5大栄養素とは?
タンパク質、脂質、炭水化物(糖質、食物繊維)、ビタミン、ミネラルのことを指します。
慢性的にこれらが不足すると体にさまざまな不調がおこります。
そしてビタミン・ミネラルはほとんどが体内で作られないので毎日の食事からとる必要があるのです。
CBDプロテインに含まれるビタミン・ミネラルは特許取得の水抽出プロセスにより、果実や果物から100%オーガニックでナチュラルなものだけを抽出しているのが特徴。
さらに溶媒不使用、添加剤も使用していないので、健康志向の方にも安心して口にしていただけるのです。
それでは最後に、どんなビタミン・ミネラルが入っているのか詳しく確認していきましょう。
ビタミン
含まれているもの
ビオチン・Bコンプレックス・βカロテン・ビタミンB・ビオフラボノイド・ビタミンE・葉酸・ナイアシン
ビタミンは水や油への溶けやすさで脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンという2種類に分類されます。
どちらも不規則な生活などから不足しやすく、こまめにとることが大切になってきます。
肌荒れや疲れやすいなどの日常的な不調もビタミン不足が原因かもしれません。
ミネラル
含まれているもの
クロム・鉄・セレン・シリカ・亜鉛
近年ではさまざまな理由から日本人は深刻なミネラル不足だと言われています。
厚生労働省の発表によると、なんと過去30年近くも必要摂取量に達していないといいます。
食の欧米化や精製された白いお米、食品の生育環境が大きく変化したため、野菜や果物に含まれるミネラルさえも減少しているのだそう。
そう考えると、食事からミネラルを摂取するのも簡単ではないといえます。
関連リンク 驚きの低カロリーを実現!CBD プロテインの栄養成分について
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