このページは「アーユルヴェーダ・カンナビノイドセラピスト講座」で学んだことのまとめ記事となります。
講師の工藤貴文さんがアーユルヴェーダに CBD を取り入れていることを知り、さらに強く興味を持つようになったのです。
それでは早速、アーユルヴェーダについて見ていきましょう。
アーユルヴェーダについて
アーユルヴェーダとはインドで発展した世界最古の医学体系で、世界三大医学のひとつと言われています。
- 中医学(中国)
- ユナニ医学(ギリシャ)
- アーユルヴェーダ(インド)
紀元前200年前に頭蓋骨切開や帝王切開について既に書かれていたそうです。
アーユルヴェーダは身体の浄化をしてからの施術が特徴。
その際の浄化も現代人が良く聞くデトックスではなく油を使ったデトックス方法となります。
何よりアーユルヴェーダでは体質論を重要視しています。
体質論とは要するに体液論とのことで、体液が健康な状態であれば身体も健康に保てるというのが、アーユルヴェーダの基本理念とのことでした。
アーユルヴェーダは神が想像した医学体系
アーユルヴェーダはブラフマー神(日本の梵天様)によって最初に説かれ、幾柱かの神を介してインドラ神(日本の帝釈天)に伝えられました。
そしてバラドヴァージャという仙人がインドラ神の元に赴き、教えを受けたと述べられています。
アーユルヴェーダは神様が人間に与えてくれた知恵なので、やり方に対して理由を聞かれても神の教えのため答えられないそうです。
現代医学とアーユルヴェーダの関係
現代医学は、大体1900年頃からヨーロッパを中心に広がった医学体系です。
現在、私たちが病院に行ってもらう薬などは現代医学がベースとなっています。
現代の薬の中でも、もともとはアーユルヴェーダで使われていた薬草を抽出し、薬にしているものも多いそうです。
アーユルヴェーダにあって現代医学に無い概念
最近若返りの薬として人気が出始めている「MNM(ニコチンアミド・モノヌクレオチドという物質の略称)」というサプリ。
このMNM (=若返りの薬)を追求している医学が、アーユルヴェーダには紀元前から存在していたそうです。
ちなみに NMN はもともと私たちの体内にあり、人体の臓器を修復する機能を持っているそうです。
加齢によって減少するため、サプリメントとして補う必要のある成分と言われています。
日本とアーユルヴェーダの関係
講師の工藤さんが説明していて驚いたのは、飛鳥時代に既にアーユルヴェーダが日本に入ってきていた可能性があるということ。
その時代の人々にとって中国は文化が花開くあこがれの地でしたが、インドは天竺と呼ばれ夢のような国と信じられていたそうです。
聖徳太子はインドマニアだったとの記述もあり、飛鳥時代という言葉もインドのアショカ大王からとったのではないかという説もあるんだとか。
近年の研究では私たちが思っているよりも昔の人々は海での移動が盛んだったという論文なども出てきているので、あり得ない話ではないのだろうと思いました。
このようにアーユルヴェーダ・カンナビノイドセラピスト講座では、全体医療にも通じるアーユルヴェーダの教えを学ぶことができたのです。
アーユルヴェーダへの理解を深めることで、CBD と相性が良い理由も納得がいくものとなり、私にとって大きな収穫となる講座になりました。