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CBD とペット

犬の皮膚トラブルにはペット用CBDオイルがお役に立てます!

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いつになったら治るのかな…可哀そうに(泣)

アレルギー持ちのワンちゃん達は一日の大半をなめて、ひっかいて、あるいはイライラして落ち着かない様子で過ごしているでしょう。

時には深く引っかきすぎて、毛を失ったり血が出るまで刺激をしてしまうこともあるでしょう。

肌のアレルギー性皮膚炎は私たち人間にとってはもちろんですが、動物たちにとっても非常にやっかいなものです。

特にこの梅雨の時期は…

ペットのアレルギーと治療法

多くの場合、アレルギーには対処法としてプレドニン(ステロイドを多量に含む薬品)等の医薬品に頼らざるを得ません。

アレルギーを持つわんちゃんの多くは、このプレドニンを定期的に服用しています。

プレドニンを服用し続けることによって、どのような副作用が起きるかというと…

  1. 慢性的な喉の渇きと頻尿
  2. 異常な空腹感
  3. 呻き
  4. 元気がなくなる
  5. 感染症の発症(特に細菌性皮膚感染症)
  6. 吐き気もしくは嘔吐(これは上記と比較して稀)

しかし、ステロイド以外にも方法はあります!

人々がCBDの安全な投与法を学ぶことによって、多くの飼い主が動物たちの苦しみを軽減させることが出来るだけではなく、アレルギー症状を防ぐ体内の免疫システム強化のサポートが可能になります。

わんちゃんの皮膚アレルギーは決して珍しいものではなく、その中でも特にテリアとゴールデンレトリバーによくみられます。

研究によると、人間と同じように動物たちにも苦しみをもたらす皮膚アレルギーは、たいていの場合肥満細胞による攻撃に対する免疫力の低さと、皮膚のかゆみと皮膚の炎症を引き起こす原因であるヒスタミンを生成する「薬剤」が要因であるとされています。

そして犬のアレルギー「発作」は梅雨などの季節の変化、ノミ、カビ、ダニ、食品や外用剤などが原因として考えられます。

ペット用CBDオイルがペットのアレルギーを改善するわけは?

CBDオイルがペットのアレルギーをどう改善するの?なぜ?

全ての哺乳類がECSと呼ばれるエンドカンナビノイドシステムを持っており、CBDやその他のカンナビノイドと相互作用します。

研究によると、この全身にあるCB1とCB2の受容体によって構成されているエンドカンナビノイドシステムで体内のホメオタシスやバランスの調整をすることが明らかにされています。

ソースNCBI

また、研究によると、犬の肌はCB1とCB2の受容体を直接ケラチノサイトに持っており、表皮細胞の中で最も多いといわれています。

2013年にはイタリアのテラモ大学に在籍する生物医学学部の研究者らもCBDの肌作用に関して調査をし、結果CBDは肌細胞の増殖と分化をコントロール出来た、と記録しています。

犬のアレルギーへの対処に適したペット用CBDオイルCANNIMAL製品の使用法

CANNIMALは健康的な肌を内側からつくる為の効果的な方法として、CBDオイルの経口摂取と外用剤療法の使用を推奨しています。

体の外部と内部の両側からアレルギーや皮膚炎に対処することが重要となるのですね。

外部へのアプローチ

外用剤は、患部に直接的かつ効果的に使用が出来ます。

炎症を起こした肌にCBDを塗布することにより、炎症部分の細胞に直接作用し、激しい痛み痒みを軽減させることが出来ます。

CANNIMALのEVERYDAY WELLNESS(エブリデイウェルネス)はノンフレーバーでサラサラとしておりべたつかないので毛の長いワンちゃんにもお勧めです。

ただし、まれにMCT オイルにアレルギー反応が出る場合がございますので、必ずパッチテストを行ってから使用するようにご注意をお願い致します。

ノンフレーバー EVERYDAY WELLNESS

内部からアプローチ

フルスペクトラムCBDにターメリックが配合されたCANNIMALのRELIEVE(リリーフ)ならアレルギー反応を引き起こす原因である肥満細胞の活動をコントロールし、炎症に対抗する為の体づくりに強いパワーを発揮します。

CBDは肥満細胞(アレルギーによるかゆみと刺激の原因であるヒスタミンをつくりだす白血球細胞)の増殖をコントロールすることが出来ます。

CBDとターメリックは共に強力な抗炎症剤であり、炎症を起こしている皮膚に作用し、鎮静をもたらします。

注)リリーフはビーフエキスが配合されている為、ビーフアレルギーのワンちゃんはお使いいただけません。

ペット用CBDオイルでアレルギーが実際に改善した例はあるの?

ここにアレルギーが改善したワンちゃんがいるのでその飼い主さんの動画をご紹介いたしますね。

アレルギー持ちで一日中身体を引っ掻いていたドビーの見るに堪えがたい姿。

CANNIMALのリリーフを与えてからすっかり元気に!

アレルギーの他にも膿皮症やホットスポット、アカラスなどの沢山の皮膚トラブルを抱えるワンちゃんの飼い主様から『結果が出るのが早い』と嬉しいお声をいただいております。

土の無い都会の生活で犬達はどんどん免疫力が下がります。

生き物の身体の全ては食べたものから作られています。何を食すかで生き方すら決まってしまうので食べ物にもなるべく気を使ってあげたいですね。

アレルギーは避けるのは難しいかもしれませんが、ならないように日ごろから免疫力アップのためにもCBDオイルの摂取をお勧め致します。

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Natsuko

CBDアドバイザーとしてリアルな声をお届け。実際にCBDに助けられた私がCBDの正しい知識をご案内致します。日本初動物用 CBDオイル アドバイザーとしても活動中。

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