カンナビジオール(CBD)は、いま世界で最も注目されているヘンプ麻由来の天然成分です。
ペットの健康を心配している飼い主さんはペットの気分が前より少しでも良くなることを望みますが信頼することができるサプリメントを見つけるは簡単なことではありません。
CANNIMAL(カンニマル)社は、ペットの為だけを思い完全オーガニックでヒューマングレードのフルスペクトラムCBDだけを使用した製品作りをしています。ストレスフルな人間社会で犬の生活の質を守れるのは飼い主さんだけです。
老犬になっても穏やかに過ごして欲しい。是非、愛犬にCBDという選択肢を。
CANNIMALのストーリー
CANNIMALの創設者であるエリカは大麻業界で5年以上の経験を持ち、動物とCBDの専門家でありコンサルタントでもあります。
エリカの人生はヘンプと動物に捧げられてきました。
エリカの愛犬であるエバちゃんが血管腫の悪性の癌性腫瘍である血管肉腫で2014年に亡くなりました。
そのことをきっかけにCANNIMALを立ち上げたのです。
彼女は全ての動物の保護者である飼い主が犬、猫、馬のための安全かつ効果的な解決策を見つける手助けをすることに情熱を注いでいます。
そしてそれは今では日本まで広がり、今日も日本中の動物たちを救っています。
CANNIMAL製品の特徴
CANNIMAL社は製品作りにおいて4つの特徴を持っています。
Organic~オーガニック~
全ての生き物の健康と環境の為に農薬不使用の成分を使用。それはキャリアオイルにも言えること。全ての原料はUSDAのオーガニック認証を受けており、微量の重金属も検出されていません。
Non GMO~ノンジーエムオー~
遺伝子組み換えの原料は一切使用しません。
Grein Free~グレインフリー~
穀物は犬の消化器官に負担となる場合もあります。犬の腸は短く、消化の悪い穀類を消化するのに適していません。
Natural~ナチュラル~
内分泌撹乱物質(endocrine disruptor)は、環境中に存在する化学物質の一つ。生体にホルモン作用をおこしたり、逆にホルモン作用を阻害する可能性があります。CANNIMAL社は徹底的に「本物のナチュラル」にこだわり、化学物質は使用しません。
CANNIMALの製品ラインナップ
CANNIMAL社の製品は全てフルスペクトラムCBDを使用しています。
麻の成分はCBDだけではありません。CBD以外にも有効な成分は沢山含まれておりますが、それらを省き、キャリアオイルで希釈したものが、いわゆる一般的なCBDオイルです。
一方で、CBD以外の有効成分テルペンやCBG…など、いわば麻の原液エキスを製品にしたものがフルスペクトラムCBDと呼ばれます。フルスペクトラムCBDは麻の成分が相互作用すること(アントラージュ効果)により、CBD単一では成しえない更なる効果が期待されます。
また、CANNIMAL社のオイルはとてもユニークなオーガニック薬効ハーブエキスを含んだフルスペクトラムCBDオイル。
現在のストレスフル社会では、トラウマ・不安・肉体疲労などで、愛犬は多くのストレスを感じている可能性があります。
そんなストレスへの抵抗力を高める働きのある天然ハーブ アダプトゲンを配合しました。
アダプトゲンとフルスペクトラムCBDがコラボしたスペシャルなオイルです。
4つの選べるフレーバーをご紹介
CANNIMALの効果的な使用法
CANNIMALはCBDの投与の基礎として簡単かつ倫理的で実用的な方法を推進しています
カンナビノイド(CBDや他にも沢山あります)とエンドカンナビノイド(ECS)は相互に作用し 脳の中、消化管、肌を含む全身が受け皿となります。
ECSは規則正しい体内バランスや維持機能を作り出し、それぞれの動物に適した効力を発揮します。
人間を含めた全ての動物は個体ごとにそれぞれのエンドカンナビノイドの機能を持っています。
例えば同じ20キロの犬が2匹いたとして、そのうちの1匹はもう1匹の2,3倍のCBDが必要かもしれない。
これこそが動物たちにカンナビノイドを補給する際に深い観察力と一貫した投薬が必要な理由です。
5つのキーポイント
~CANNIMALのCBDオイルを効果的に投与する為に~
1. 投与量
20キロ以下の小動物に対しては150㎎のフォーミュラで1ポンプ1日2回、20キロ以上のより大きな動物には250㎎のフォーミュラで2ポンプ1日2回、といったように少量の投与から始めましょう。
250㎎であれば1ポンプ約5㎎
2. 直接口内に投与してください。
ポンプボトルを直接動物の口内に入れて投与するか、お皿に入れて舐めさせてください。
エサに混ぜることは簡単な方法ですが、効果を発揮し始めるのに2時間程度を要す上にCBDを効率的に吸収することが難しくなります。
消化管に到達する頃には本来の効果が半減し、期待する効果が出なかった場合の要因にもなりえます。
複合機能を持つ肝臓内のCYP P450オキシターゼ酵素はCBDを破壊し、血流に送る前にカンナビジオールCBDの濃度を
著しく低下させるので、エサに混ぜることは出来れば控えた方が良いでしょう。
3. 観察
CBDが効果的に機能し始めるのが投与後約30分の間です。
投与したらから30分間は目を離さず、まず注意深く観察してください。
彼らの「リラクゼーションレスポンス」を待ちましょう。
リラクゼーションレスポンスとは…
- 筋肉の緊張の緩和
- 耳や目の柔軟化。行動の沈静化
対象の動物から上記のリラクゼーションレスポンスが見られない場合、2度目の投与を実施しましょう。
リラクゼーションレスポンスは身体的な痛みと精神的な不安の両方に効果を発揮することで出されるサインです。
あなたなら、痛みが和らいだ後はどのように感じますか?リラックス?それともホッとしたような感覚でしょうか?
普段から動物たちを注意深く観察してみてくださいね。
そして期待通りの効果が見えるまで30分毎に少量を投与し続けてください。
効果が見えた時、それがその動物の適正投与量となります。
4. 一貫した投与量を
ベストな結果を得る為には徹底して投与条件が同じである必要があります。
改善が目に見えるのは最長で約7日間程度を要します。その間の投与条件は常に一緒でなければいけません。
5. ヒーリング(癒し)に対しての積極的な姿勢
注意深く観察し、彼らからのサインを見逃さないでください。慎重に状態をみながら増量、あるいは減量
をしてください。同じ個体の動物は2つとして存在しないことを忘れないで下さいね。
CDBは医薬品ではありません。
CBDはその時々の心身の状態をもとにして、日常的に活性化を必要としているエンドカンナビノイドのシステムに作用する
サプリメントです。
お薬を服用している場合は事前にお医者様にご相談下さい。