動物から学ぶ植物 昔から人は動物が食べる植物は基本的に食べられ、尚且つ人に有益であると考えていました。 犬を含める動物全ては自然界で暮らして行く為に、自らの健康維持の為にハーブや土、藻類などを本能的に受け入れてきました。 例えば、インドのアーユルヴェーダの古典『チャラカ サムヒター』には、ヒマラヤの腐植土シラジット【フルボ酸】で効果の出ない病はないと記載がありますが、それは野生の猿が岩場のシラジットを摂取しているのを見た人間がシラジットが身体に良いということに気付き人間にも応用し、未だにシラジットは人間界 ...